賞状技法士養成講座
実践編3級対応 応用編2級対応 研究編準1級対応
※2級、準1級は割引対象外です
この資格をとると?
賞状をはじめとした熨斗袋、熨斗紙 はがきや、封筒の宛名代筆などを行う「筆耕」のスキルを学ぶことができる
このような方におススメ
筆耕の仕事をしたい方、字をきれいに書けるようになりたい方
講座のポイント
経験豊かな12名の講師が添削サポート
学習の進め方
基礎から実践まで、一気通貫でスキル習得!プロによる添削も!
教材内容
テキスト教材、オプション教材(DVD)
合格スケジュール
在籍期間12ヶ月に加え、半年の無料延長も可能
サポート
受講期間の無料延長、assistサポート、プロ講師による添削指導
OUTLINE賞状技法士養成講座 概要
書道の習得の中でも「賞状技法士」が今、注目を集めています。
毛筆を学ぶのはもちろん、賞状技法士や筆耕といった筆一本で始められるお仕事につながる技術として人気です。
学校や企業、官公庁の賞状などを書く「賞状技法士」。大手百貨店やホテルで熨斗袋、熨斗紙 はがきや、封筒の宛名代筆などを行う「筆耕」。
利用されたこともあるのではないでしょうか?
この技術を全て学べるのが「賞状技法士」です。
賞状技法は、読みやすい文字を書くことはもちろん。全体のバランスがとても重要です。
文字の形を活かす書き方、漢字とひらがなの大きさのバランス、行間 行頭の位置など基本を学べば必ず、美しく感動を与える書面を作ることができます。
この技術を取得すれば 日常的に使う宛名や芳名帳、のし袋などにも応用できます。 もちろん上達とともにお仕事のチャンスも確実に生まれます。
たのまなの 賞状書技法士養成講座 実践編は、知識編×細字(文字を書く)×賞状の3つの分野をそれぞれ基本から楽しく学べます。
カリキュラムは【一番楽に】そして、【効果的に学習】が進められるようにいくつかの段階に分けて、書の技術を【自然に習得】していただけるようにプログラムしています。
そして経験豊かな講師陣が、お1人お1人の進捗を把握して、丁寧に指導していきますので、めきめき上達していきます。
学習をサポートは、35年以上の賞状技法士専門の教育機関として10万人の修了生をだしている「日本賞状技法士協会」が担当します。
【現場の筆耕を知るための、特別講座やセミナー】【書道作品展への出展】【毛筆人材登録】などの歴史がある信頼できる協会だからこそクオリティの高いサービスを受けることもできます。
講師の手元を確認できる【学習DVD】もご用意。※オプション
ご自身にあった学習スタイルの教材をお選びください。
教材コース:教材のみで勉強する通信教育
筆力アップDVD:基本の基本を動画で学んで学習スタート
学習DVD:先生が全教程をDVDで完全サポート
※横書の賞状、英数字、宛名、熨斗まで添削付
HOW TO LEARN賞状技法士養成講座 学習の進め方
道具の使い方から賞状の慣例までの知識を学びます
賞状技法の基本を学びます。
資格に認定審査を受けて、資格取得!
資格取得希望の方は、修了課題提出の際に「認定審査(有料)」を受け、合格すると、3級資格認定証が授与されます。(不合格の場合は再提出が必要です)
POINT賞状技法士養成講座のポイント
01筆、角、硯などのプロの推薦教材付
02講師の手元をアップで何度も繰り返し学習できる、DVDオプションもあり
03経験豊かな12名の講師が添削サポート
全体のバランス、文字の大きさ、書き方、1回の添削でも学ぶところがたくさん。やさしい講師のサポートで、楽しく上達できます。
TEACHING MATERIALS賞状技法士養成講座でお届けするこだわりの教材
賞状技法士養成講座 実践編(3級)
12か月
12か月
11回
一括
初回5,863円(税込)
2回目以降 月々4,700円(税込)×11回
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
【修了生限定】賞状技法士養成講座 応用編(2級)
12か月
12か月
8回
一括
※応用編(2級)は、受講生・修了生対象の講座のため割引対象外です。
初回5,863円(税込)
2回目以降 月々4,700円(税込)×11回
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
【修了生限定】賞状技法士養成講座研究編(準1級)
12か月
12か月
7回
一括
※研究編(準1級)は、受講生・修了生対象の講座のため割引対象外です。
初回5,863円(税込)
2回目以降 月々4,700円(税込)×11回
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
賞状技法士 実践編+応用編
24か月
24か月
19回
一括
初回6,444円(税込)
2回目以降 月々4,700円(税込)×23回
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
賞状技法士 実践編+応用編+研究編
36か月
36か月
26回
一括
初回8,089円(税込)
2回目以降 月々7,000円(税込)×23回
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
SUBJECTS講師・開発者の声
故 書家 前田篤信 氏
コメント
当講座に取り組んでみようと思われた方はすでに賞状技法士の素養があるといえましょう。
本書は私の二十数年にわたる経験に基づき、賞状の書き方の基礎技法のすべてを習得できるように編集しました。
書道を習っていると、職場などで、ちょっと賞状を書いてくれないか、祝辞を書いてほしいと頼まれることが多いのですが、少々習ったからと言って賞状や祝辞がうまく書けるとは限りません。しかし、書道を習っていても、いなくても頼まれたら書いてあげたいものです。それはあなたの力量を認められた結果であり、そのひとつひとつがあなたの貴重な経験となるからです。本書では賞状の書き方の原則、その割り付けの原則、賞状の範例(手本)、名入れの要領、細楷の技法、賞状の作例、文例、さらに、祝辞、胸章、式次第の書き方にいたるまで、詳しく解説しましたので、皆さんも本書で、賞状の書き方の原理原則を習得して、自信を持って立派な賞状を書いてください。
創始者プロフィール
昭和22年農林省に入省。20有余年に亘り特命事項として大臣名・局長名等の賞状・辞令・祝辞等数万枚揮毫。その揮毫体験から本格的実用書道として賞状技法を体系化。 平成元年(株)アテネ教育出版を母体に日本賞状技法士協会設立に尽力。初代主任教授に就任。
教材詳細 3級対応実践編 | |
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教材 | ◆道具 特製小筆 2本 羅紋硯 1面 墨(油煙墨) 1個 水差し 1個 レイアウト用方眼スケール 1本 鉛筆(2B) 1本 消しゴム 1個 書道箱 1個 ◆テキスト 及び 手本 メインテキスト「賞状技法講座 その書き方」1冊 サブテキスト「学習の手引き」1冊 賞状手本 1冊 添削課題用手本 1冊 ◆練習帳 及び 練習用紙 賞状本紙 縦書用 A3版 賞状練習帳 書写・基本点画合併練習帳 細字技法練習・提出帳 ◆付録教材 割付けとその書き方「はがき・年賀状・洋封筒・和封筒」編 割付けとその書き方「胸章・席札・のし・贈呈目録」編 |
カリキュラム | ◆教材の使い方 ○受講の手引き(サブテキスト) 順を追って、学習内容や添削内容の説明をしています。知識についての解説などもありますので、全体を通してサブテキストとして活用しましょう。 ※筆力アップDVD1枚もお申込みの方は、初めにご覧いただき、本講座で学ぶ書のテクニックを理解してください。思うようにかけないときには何度でも見直して復習されることをお勧めします。 ○賞状技法講座 その書き方(メインテキスト) 文字の描き方から賞状技法のすべてを解説しています。添削課題以外にも多くの文例が入っていますので、十分活用してください。 ○お手本及び練習帳 受講の手引きに沿って学習する際に、必要なものを順に使ってください。練習しやすいように、課題に合わせた用紙が用意されています。練習帳は十分な枚数を用意していますので課題以外にもどんどん、文字の練習をしましょう。書けば書くほど上達していきます。 ※推奨教材 ライトテーブルを活用いただくと、下記のような作業スピードや上達スピードアップが期待できます。 割付表を載せ、その上に賞状本紙をおいて賞状技法の練習する 初学者は上に練習用のお手本をおいて練習用紙を置いてなぞり書きで筆圧が学ぶ お仕事を受注した場合 同じ文章の賞状に様々な方の名入れだけを繰り返す。 ◆カリキュラム概要 概要 オリエンテーション 賞状について・用具の扱い方 執筆法・姿勢について 1課 細字①基本点画 細字②字形の整え方 2課 賞状①(表彰状_個人) 細字③(ひらがな・カタカナ) 3課 賞状②(賞状_個人) 細字④⑤ 慣用語句 4課 賞状③(賞状_個人) 細字⑥⑦都道府県・苗字 5課 賞状④(賞状_市区町村) 賞状⑤(感謝状_法人) 6課 賞状⑥(表彰状_個人) 関連技法①封筒の宛名書き/のしの書き方 7課 賞状⑦(表彰状:個人) 関連技法② 賞状名入れ技法(縦書き) 8課 賞状⑧横書き(賞状_優勝) 賞状⑨横書き(賞状_努力賞) 細字⑧ 数字・アルファベット 9課 賞状⑩横書き(表彰状_個人) 関連技法③ 賞状の名入れ技法(横書き) 10課 賞状⑪縦書き(中学校) 賞状⑫縦書き(個人) 11課 関連技法④ 掲示文の書き方 修了課題 賞状(1)(2)と細字5枚 |
教材詳細 2級対応応用編 | |
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教材 | ◆道具 特製小筆 2本 羅紋硯 1面 墨(油煙墨) 1個 水差し 1個 レイアウト用方眼スケール 1本 シャープペンシル 1本 消しゴム 1個 書道箱 1個 ◆手本 賞状・式次第等手本集 賞状名入れ手本集 祝辞手本集 古典手本集 学習のてびき ◆練習帳 賞状練習帳(縦書き) 賞状練習帳(横書き) 賞状名入れ練習帳(A3) 賞状名入れ練習帳(B3) 祝辞練習帳 古典練習帳 胸章練習帳 ◆賞状本紙 賞状本用紙(縦書き) 賞状本用紙(横書き) 白上質紙 奉書巻紙 大奉書紙 胸章練習布 |
カリキュラム | ◆カリキュラム概要 1課 表彰状 賞状手本ー1 2課 賞状名入れ 縦書4文字 縦書5文字 横書4文字 横書5文字 胸章 3課 感謝状 賞状手本 感謝状 賞状手本ー3 4課 命名 略式(花観) 命名 正式 席札 5課 感謝状 賞状手本ー4 式次第 入学式次第 式次第 卒業式次第 6課 表彰状 賞状手本ー5 7課 祝辞・祝辞手本集 8課 表彰状 賞状手本ー6 9課 文例による賞状のレイアウトと書き方 修了課題 表彰状 A3判縦書き 感謝状 A3判横書き B3名入れ 縦・横 各1枚 |
教材詳細 準1級対応 研究編 | |
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教材 | ◆道具 特製小筆 2本 ◆手本 学習手引き 賞状手本集 祝辞・式次第・胸章・席札・命名手本集 賞状名入れ手本集(B3用) ◆練習帳 A3縦書き賞状練習帳 A3横書き賞状練習帳 祝辞練習帳 賞状名入れ練習帳(B3用) 席札練習帳 胸章練習提出帳 ◆賞状本紙 A3縦書き賞状本用紙10枚 A3横書き 賞状本用紙10枚 白上質紙 巻紙 大奉書紙 命名用正式白上質 命名略式レイアウト用紙 命名略式用白上質紙 胸章練習布 受講生証 作品提出カード 返送用封筒10枚 質問カード10枚 |
カリキュラム | ◆カリキュラム概要 第一課 賞状の部 A4判枠有 縦書き 修了証書 応用の部 古典の臨書 楷書(1種) 第二課 賞状の部 A4判枠無し 縦書き 卒業証書 応用の部 A3判無地 縦書き 賞状 第三課 賞状の部 A4判枠有 横書き 感謝状 応用の部 目録の書き方 第四課 賞状の部 B4判枠有 縦書き 表彰状 応用の部 なし 第五課 賞状の部 なし 応用の部 遺言書の書き方 第六課 賞状の部 A3判枠無し 横書き 表彰状 応用の部 なし 第七課 賞状の部 なし 応用の部 家族書・親族書の書き方 終了課題 賞状の部 B4判枠有 縦書き 表彰状/A4判枠有 横書き 表彰状 応用の部 古典の臨書 |
賞状技法士 資格概要
賞状技法士 |
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主催団体 | ・日本賞状技法士協会 問合せ先:https://www.atene-kyoiku.co.jp/ |
受験資格 | 【3級】 指定課題の第1回目から第11回目の総合審査で平均60点以上をもって修了した方 【2級】 指定課題の第1回目から第8回目の総合審査で平均60点以上をもって修了した方 【準1級】 指定課題の第1回目から第7回目の総合審査で平均60点以上をもって修了した方 |
試験日程 | 随時 |
受験料 | 3級/2級:税込11,000円 準1級:税込16,500円 |
受験会場 | 在宅試験 |
試験形式 | 【3級】 修了課題 賞状・表彰状 各1枚 細字 5枚 ※合格基準:70点以上 【2級】 修了課題 表彰状 縦書き 1枚 感謝状 横書き 1枚 B3名入れ 縦・横 各1枚 ※合格基準:70点以上 【準1級】 修了課題 表彰状 縦書き・横書き 各1枚 古典の臨書「九成宮醴泉銘」 1枚 修了課題 表彰状 縦書き・横書き 各1枚 古典の臨書「九成宮醴泉銘」 1枚 ※合格基準:70点以上 |
FAQ賞状技法士養成講座のよくあるご質問
Q
賞状技法士養成講座は受講期間の延長はできますか?
A
半年間延長(無料)できます。更に延長の際は6ヶ月(有料:5,000円(税別))となります。
Q
書道を習ったことがありません。それでも大丈夫でしょうか?
A
文字を書くことが好きであれば、書道未経験でも全く問題はありません。
Q
賞状技法士養成講座はどのような方が学んでおられますか?
A
就転職の資格特技として修得したい方をはじめ、好きなことでちょっとした収入を得たい方、美しい文字を身につけたい方、生涯の特技として「書」を極めたい方まで様々です。
Q
賞状技法士養成講座は賞状の書き方だけを学ぶのでしょうか?
A
いいえ。賞状だけでなく、胸章や挨拶状、封筒の宛名など、あらゆる毛筆のお仕事に対処できるプロとしての技能と知識を身につけます。
Q
賞状技法士養成講座は就職や転職に生かすことはできますか?
A
賞状技法士は「特殊な資格」として、流通・金融・印刷・ホテル・イベント業界で高い評価を受けています。そのため、就転職の武器として学ぶ学生・20代の方も見られます。
Q
賞状技法士養成講座修了後のサポート体制について教えてください。
A
準1級以上の資格認定された方を対象に、企業や団体などからの毛筆揮毫依頼に対して条件に見合う方を紹介する、毛筆人材登録制度がございます。また、お仕事で分からないことが生じた場合は相談にも応じます。
※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。