二級ボイラー技士受験講座
この講座を受けると?
効率よく二級ボイラー技士試験合格を目指せる
このような方におススメ
二級ボイラー技士になりたい方、効率よく合格を目指したい方
講座のポイント
初学者にもわかりやすい教材
学習の進め方
メインテキストで学習→レポートに取り組み試験対策→修了、国家試験に臨む
教材内容
テキスト、課題集
修了スケジュール
効率学習で最短合格を目指す
サポート
添削レポートで試験対策もバッチリ
OUTLINE二級ボイラー技士受験講座 概要
国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。この講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。
ボイラー技士免許はボイラーの運転のためと、事業所等で蒸気ボイラー・温水ボイラーをボイラー取扱作業主任者として取扱う資格で、ボイラー技士免許二級は、伝熱面積25平方メートル未満のボイラーを取扱うことができます。ボイラー技士免許試験に合格するための実力とボイラーを取扱う上での基礎知識を身につけます。
HOW TO LEARN二級ボイラー技士受験講座 学習の進め方
主テキストを学習する
レポートに取り組み、提出する
修了し、国家試験に臨む
POINT二級ボイラー技士受験講座のポイント
01試験傾向を分析したわかりやすいテキスト
02添削問題で弱点がすぐにわかる
SUBJECTS二級ボイラー技士受験講座 講師・開発者の声
浅原 昭生 氏
国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。通信教育講座は、教本(テキスト)、過去問題集等にプラスして、提出用レポート、質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。 教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。学習期間が長いため、年間計画の中に取り込んで学習すると効果的です。
講師プロフィール
職業訓練法人日本技能教育開発センター(JTEX)職員。企画開発グループ所属。取得資格:「危険物取扱者(甲種)」、「高圧ガス製造保安責任者(乙種化学)」。著書:「やさしい工場化学」、「高圧ガス製造保安責任者受験講座(乙種)」、「ガス技術者のための基礎講座」(各JTEX刊)
教材詳細 | |
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教材 | 1.主テキスト2 冊:上巻、下巻 2.別冊:「受験の手引き・レポート問題・模擬問題」 3.レポート回数:4 回(初回提出時にマークシートかweb提出のどちらか選択) |
主要教材 内容紹介 |
1.主テキスト2冊:上巻、下巻 試験に出題される4科目を1ヶ月に1科目ずつ、計4ヶ月かけて勉強していきます。 2.レポート課題 4回分 レポート課題を提出して、添削を受けます。 3.模擬問題 受験に備えた模擬試験になっています。 |
カリキュラム | 1か月目学習 ボイラーの構造 ボイラーのしくみを理解し、ボイラーの種類や附属品等について学習する。 熱および蒸気 ボイラーの概要 丸ボイラー 水管ボイラー 特殊ボイラー 鋳鉄製ボイラー ボイラー各部の構造と強さ 他 2か月目学習 ボイラーの関係法令 ボイラーを取扱うために必要な法令について学習する。 法令の基礎知識 ボイラーおよび圧力容器安全規則 ボイラー 圧力容器 免許と技能講習 他 3か月目学習 燃料および燃焼 多様なボイラーの燃料や、その燃焼理論等について学習する。 燃料 燃焼方式 燃焼室および通風 他 4か月目学習 ボイラーの取扱い すべての科目に共通するボイラーの取扱いについて学習し、仕上げとする。 ボイラーの運転操作 附属品および附属装置の取扱い ボイラーの保全 ボイラーの水管理 |
二級ボイラー技士資格概要
資格名 | 二級ボイラー技士 |
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資格区分 | 国家資格 労働安全衛生法,ボイラー及び圧力容器安全規則【厚生労働省】 |
資格概要 メリット 傾向 |
事務所等で,所定の蒸気ボイラー及び温水ボイラーを取り扱います (取扱い制限なし)。 ボイラー取扱作業主任者は,伝熱面積25㎡(平方メートル)未満の作業主任者ができます。 二級ボイラー技士はごく一般に設置されている製造設備あるいは暖冷房、給湯用のエネルギー源としてのボイラーを取り扱う重要な役割を担います |
受験資格 | 学歴に制限はなし 次の用途に供される建築物の当該用途部分において環境衛生上の維持管理に関する実務に業として2年以上従事された方 不要。 ただし、本人確認証明書の添付が必要。 |
試験日程 | 各センターにより異なる |
受験料 | 8,800 円 |
受験会場 | 各センターにより異なる(7か所・年12~18回) 北海道,東北,関東,中部,近畿,中国四国,九州の各安全衛生技術センターで行われる |
試験形式 | すべて五肢択一 |
試験内容 | ●科目は次の4科目(計40問) 1.ボイラーの構造(10問) 2.ボイラーの取扱い(10問) 3.燃料及び燃焼(10問) 4.関係法令(10問) |
合格ライン | 科目ごとの得点が40%以上で、かつ合計点が60%以上 |
申込み 問合せ先 |
公益財団法人安全衛生技術試験協会 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館9階 Tel. 03-5275-1088 URL https://www.exam.or.jp/ 各地の安全衛生技術センター [ボイラー実技講習:(一社)日本ボイラ協会tel. 03-5473-4510] |
二級ボイラー技士試験 合格までのスケジュール
今始めれば来年の試験に余裕を持ってチャレンジできます!
- START
- 各自治体で異なる 願書締切
- 各自治体で異なる 試験
二級ボイラー技士試験は、各自治体によって試験の回数と日程がそれぞれ異なります。
願書の締め切りも同様です。
具体的な試験日と出願締め切り日は、安全衛生技術試験協会のサイトで最新の情報を確認することをお勧めします。
講座の学習期間は4ヶ月が目安なので、今なら来年の試験に余裕を持って臨めます。
4か月
8か月
4回
一括
※本講座はJTEX(訓)日本技能教育開発センターとの提携講座です。
※質問は無制限には承っておりません。
※在籍期間の無料延長は原則承っておりません。
※発送に関するご注意
本講座の教材発送は、毎週1回になります。お届け希望日時の指定はできません。
※発送日
木曜日16時迄に申込手続(入金確認)完了 ⇒ 翌週金曜日発送。
※月初および祝日がある週は翌々週月曜日発送になります。
※代金引換はご利用いただけません。
ご注意 長期休暇期間は、発送スケジュールが変則的になります。
【試験スケジュール】
受験案内・願書配布:各道府県により異なる。
試験実施:各道府県により異なる。(7か所,年に12~18回)
北海道,東北,関東,中部,近畿,中国四国,九州の各安全衛生技術センターで行われる。
●免許申請の際には、ボイラー実技講習修了証等、実務経験等を証する書類の添付が必要です。(例外あり)
二級ボイラー技士受験講座
- 商品コード
- 1222T111
- 倉庫コード
- W00003
- 講座開講期間
- 8
- 在庫
FAQ二級ボイラー技士受験講座のよくあるご質問
Q
二級ボイラー技士受験講座の学習はどのように進めるのですか?
A
テキストを順番に進めて学習をして頂きます。
Q
二級ボイラー技士受験講座に添削指導はありますか?
A
4回分の添削レポートがあり、添削指導致します。
Q
二級ボイラー技士受験講座の学習の有効期限はありますか?
A
標準学習期間は4ヶ月ですがサポート期間は8ヶ月となります。
※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。