日本語教師になりたい人のための入門講座

日本語教師に必要な基本スキルを楽しく学ぶ!
初めて学ぶ方にピッタリな内容
楽しく最後まで学ぶことができる
日本語教育の第一人者が監修・出演!
標準学習期間
3カ月
eラーニング
サポート制度
71,500(税込)~

この講座を受けると?

日本語教師の学習の第一歩を踏み出せる!

このような方におすすめ

身近な外国人に日本語や日本の文化を教えたい、日本語教師を目指している

講座のポイント

映像学習→レジュメなどで復習→学習完了で修了認定証を発行

学習の進め方

テキストや映像・音声講義でインプット・復習を行い、問題集で演習、添削課題に取り組み講師の指導を受けよう

教材内容

eラーニング、添削課題

サポート

assistサポート、プロ講師による添削指導

20分で分かる日本語教師になりたい人のための入門講座

OUTLINE日本語教師になりたい人のための入門講座 概要

もしもあなたが、明日外国人に日本語を教えるとしたら…?
世界で日本語を勉強している人の数は、約385万人と言われています。日本に滞在しているいわゆる在留外国人の数は約283万人です。日本語を学習している学生だけでなく、地域に住む外国人や、仕事で日本に滞在することになった外国人、そしてその家族等、日本語を教える場面は身近にたくさんあります。
もしもあなたが、明日から「日本語」を教えることになったらどうしますか?この講座には、日本語教師を目指す前に知っておきたい情報や、近くの外国人にちょっと日本語を教えたくなる技術、実例が満載です。
日本語教師を目指す人のための「教え方」実践講座です。

日本語教師になりたい人のための入門講座 学習の進め方

STEP1

まずは映像学習を進める

テキストとレジュメをダウンロードし、映像学習をスタートしましょう。
STEP2

レジュメや参考資料等を活用しながら映像学習を繰り返そう

eラーニングは繰り返し学習が重要!全体を学習したら、2回目3回目と繰り返し視聴し、理解を深めましょう。
STEP3

修了認定証の発行

全20回の学習が完了したら講座修了となります。申請して講座修了認定証を発行しましょう。
※修了認定証の発行は任意申請制となります
STEP4

講座修了後、資格取得を目指す場合は、「日本語教師養成講座」にチャレンジ!

法務省告示の日本語学校で日本語教師として働くためには、「日本語教師養成講座(420時間カリキュラム)」の修了が必要となります。プロを目指す方はより専門的な学習に挑戦してみましょう!

POINT日本語教師になりたい人のための入門講座のポイント

ヒューマンアカデミーが選ばれる
3つのポイント

01

日本語教師の始めの一歩

この講座では、日本語を教えるために必ず必要となる情報や基本的な知識、そして、すぐに使える技術や小ネタをできるだけわかりやすく、そして楽しみながら学ぶことができます。もちろん日本語教師に欠かせない専門的な知識も学ぶことができるので、将来的に日本語教師の資格取得を見据えている人にもお勧めです。

02

ボランティア日本語教師(日本語学習支援者)に最短でなれる!

いきなり日本語教師として、学生に日本語を教えるのはちょっとハードルが高い、資格取得までいかなくても日本語を教えられるようになりたい、地域に住む外国人やその家族の日本語支援者となりたい、本格的に日本語教師を目指す前に基本的なことを知りたい学びたい、技術を身につけたい、そんなニーズをすべてかなえる講座です。講座を受講すれば、まずは身近な外国人に日本語を教えられるようになります。

03

東京外国語大学荒川洋平教授が監修および出演!

「もしもあなたが外国人に日本語を教えるとしたら」シリーズや「日本語という外国語」、「日本語教育のスタートライン」など、数々の著書を出版している荒川教授が監修および出演!荒川先生の経験と実体験を元に、とにかくわかりやすく、おもしろく、楽しみながら日本語教師を目指せます。

続ける・修了する・活かすための
取り組み

通信講座でも、続けられた。修了できた。役に立った。にとことんこだわっています。
通信講座は、好きな時間に好きな場所で学べるという大きなメリットがある反面、続けられない。わからなくなった。
など、学習の継続と修了に不安を抱える方が多くいました。
ヒューマンアカデミーでは、通学型スクール運営のノウハウを活かして、学習アプリ「assist」を開発・導入。
受講生の学習スケジューリングから、進捗の管理、課題提出やテストなどのアナウンスをはじめ、資格試験のご案内などを一元管理し、受講生の継続・修了に向けて伴走しています。
  • 通信で「続けられる」・「結果が出る」assistサポート

    生まれ変わった学習支援システムと専門スタッフのサポート力で、講座の修了・資格取得を全力でお手伝いします。

  • デジタル活用でお申し込み後、すぐに学習を始められる

    学習支援システムassistで、申し込んでからすぐに学習を始めることができます。※講座によって異なります。

  • 質問は無制限
     

    受講中の不明点はどんどん質問できるので、スムーズに学習が進められます。※講座によって異なります。

標準学習期間
3か月
在籍期間
6か月
eラーニング
マイページassist
課題・テスト
※本講座には添削課題があります。
※講座の指定教材および、ご案内資料が発送されます。

日本語教師になりたい人のための入門講座

まだ間に合う!秋から学んで2025年に活かそう!
64,350
71,500円
12月02日 09時59分まで期間限定価格
<分割払い例>
初回5,965円(税込)
2回目以降 月々4,900円(税込)×12回
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
商品コード
1202T163
倉庫コード
W00001
講座開講期間
6
在庫

日本語教師になりたい人のための入門講座 講師・開発者の声

荒川 洋平(あらかわ ようへい)教授

明るく・楽しく・ためになる!これが本講座の基本方針です。

外国人に日本語を教えることは本来、自分にも学びの多い、とびきり楽しい機会であるはずです。
本当の中身も知らずにただ試験に受かりたいから、と細かい「検定用語」を暗記するのはアトでもOK、まずは日本語教育の魅力と「本当に大事なこと」をこの講座で学びましょう。

ドラマあり、模擬授業あり、丁寧な解説あり、退屈しないで学べることを保証します!

プロフィール

東京外国語大学教授(国際日本学研究院)
立教大学文学部仏文科卒業。ニューヨーク大学教育学大学院修了。デューク大学助手、国際交流基金日本語国際センター専任講師、東京外国語大学助教授を経て、2014年から現職。
「もしもあなたが外国人に日本語を教えるとしたら」シリーズや「日本語という外国語」、「日本語教育のスタートライン」など著書多数。


高嶋 幸太(たかしま こうた)講師

本講座は、日本語教育の知識が実際の現場でどう役立つのか、ということがストーリー形式で端的にわかるように構成されています。

日本語教育に携わることで、さまざまなバックグラウンドを持つ人と接することになります。そこには多くの驚きや発見、感動があることでしょう。そのような場面において、本講座が少しでもお役に立てば嬉しいです。

プロフィール

立教大学日本語教育センター兼任講師
東京学芸大学教育学部日本語教育専攻卒業、英国グリニッジ大学大学院言語教育学専攻修士課程修了。海外ではモンゴル、イギリスで日本語教育に従事し、国内では大学の留学生に日本語を教える。
主著に『日本語で外国人と話す技術』『日本語文法を教えるためのポイント30』『「伝え方」のベストプラクティス』などがある。

日本語教師になりたい人のための入門講座 教材詳細


教材
本講座はeラーニング講座のため、教材等はありません。
別途ダウンロードできるテキストとレジュメデータが付属します。
カリキュラム
第1回 日本語教育、まずはここから
第2回 授業の準備はこれでOK
第3回 授業の実際~初めから終わりまで~
第4回 より良い教え手を目指して
第5回 教授法とその実践①
第6回 教授法とその実践②
第7回 日本語の音
第8回 続・日本語の音
第9回 日本語の単語①
第10回 日本語の単語②
第11回 日本語の文法①
第12回 日本語の文法②
第13回 日本語の文法③
第14回 日本語の文法④
第15回 実習①/「話す」技能の指導法
第16回 実習②/「聞く」技能の指導法
第17回 実習③/「読む」技能の指導法
第18回 国際交流としての日本語教育/「書く」技能の指導法
第19回 日本語教育と異文化コミュニケーション
第20回 講座のまとめと将来に向けて

資格概要


資格名
講座修了認定
申請料
4,000円(税込)
申込み
問い合わせ先
一般社団法人日本語研究会
〒160-0023
東京都新宿区高田馬場4-4-2 教育センター第1ビル1F
03-6864-0067
https://jlsoc.or.jp

FAQ日本語教師になりたい人のための入門講座のよくあるご質問

Q

日本語教師になりたい人のための入門講座は年齢制限はありますか?

A

年齢制限はありません。20代から70代まで幅広い年齢層の方々が受講されています。

Q

日本語教師の資格は取得できますか?

A

本講座では420時間カリキュラムの修了、および検定試験対策の合格を目指すことはできません。

お問い合わせフォーム

※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。