認知症予防実践指導士講座 

認知症予防に特化した実践的スキルを学ぶ
初学者も安心のオリジナル教材
いつでも学べるeラーニング
講座修了と同時に資格取得
目指せる資格
認知症予防実践指導士
標準学習期間
3カ月
テキスト教材
eラーニング
マイページassist
課題・テスト
40,700(税込)

この講座を受けると?

認知症予防のパーソナルトレーナーとして活躍できる

このような方におススメ

介護の現場にお勤めの方、身近な人に介護が必要な方

講座のポイント

スキマ時間を活用できるeラーニングで効率的に学習

学習の進め方

オリジナルテキスト→映像教材を視聴→認定試験にチャレンジ

教材内容

テキスト教材、eラーニング、課題・テスト

修了スケジュール

修了と同時に認定資格取得

サポート

質問は無制限、assistで自分に合ったスケジュールを立てよう

OUTLINE認知症予防実践指導士講座 概要

高齢者の5人に1人が認知症という時代へ
今後ますますニーズが高まる認知症予防のパーソナルトレーナーを養成
超高齢社会の日本では、5人に1人が認知症という時代がすぐ目の前に迫ってきており、まさに『認知症』は社会問題ともいえます。
新型コロナウィルスの影響で続く自粛生活は、「他者と接する機会が失われる」「介護予防サービスが受けられない」といった深刻な問題を引き起こし、特に高齢者の認知機能に大きな影響を与えています。
このままでは、認知症患者が1,000万人を突破するのではないか?といわれるほど、自体は深刻化しています。

これまで、認知症に対する施策は、認知症になっても暮らしやすい社会の仕組みを作る「ケアや共生」に重きが置かれていました。しかし、根治薬も存在しない現代、日本が超高齢社会を乗り切るために、非薬理的な「予防」に重点が置かれるようになりました。
本講座では、高齢者の方が認知症になるのを遅らせる、また、認知症になっても進行を遅らせるための「認知症予防」をテーマに、理論と予防現場で活用できる実践的なプログラムを学ぶことができます。

認知症予防実践指導士講座で目指せる資格はコチラ

認知症予防実践指導士

認知症予防実践指導士って?
資格取得のメリットは?

認知症予防実践指導士とは、認知症とその予防方法について正しい知識を持ち、高齢者ひとりひとりに適したパーソナルな認知症予防プログラムを提案できる人材の証です。
資格を活かし、介護施設や介護予防教室、認知症カフェや高齢者サロンなど様々な場で、高齢者の趣味嗜好にあった予防プログラムを選定・提案することができます。
超高齢社会の日本では今、ひとりでも多くの方が、1日でも長く社会の一員として日常生活を送れる手助けをする人材が求められています。

POINT認知症予防実践指導士講座のポイント

ヒューマンアカデミーが選ばれる
5つのポイント

01

スマホで視聴OK!
スキマ時間を活用して無理なく学習できるeラーニング

テキストに準拠した映像教材をeラーニング上から視聴できます。スマートフォンやタブレットからも視聴できるので、スキマ時間を活用して知識を習得できます。

02

知識のみでなく、認知症予防の実践プログラムを提案できる人材に

日本の介護・認知症予防は、科学的なエビデンスによるプログラムに偏っていました。しかし、高齢者は十人十色。個人の嗜好にあった「認知症予防」でなければ、長続きしません。本講座は、認知症や予防に関する正しい知識と共に「朗読」「脳トレ」「ダンス」様々な予防プログラムを紹介し、現場で提案できるようになります。

03

認知症・介護予防の権威といわれる各分野の専門家が監修

本講座は、田中喜代次筑波大学名誉教授、藤原佳典医学博士、鈴木宏幸心理学博士の認知症・介護予防の権威といわれる3名の専門家が監修しています。様々な専門家の視点から監修された教材なので、初心者の方でも分かりやすく、安心して学ぶことができます。健康朗読普及啓発プランナー平尾麻衣子講師が最新の事例も紹介しています。

04

講師への質問は無制限
PCやスマホからラクラク質問

受講中にわからないところがあれば、eラーニング上に搭載されている「質問機能システム」を介して質問できます。視聴しながらでも「質問機能システム」を利用できるから、分からない部分をそのままにすることなく、知識の定着を図れます。
受講期間中であれば、何度でも質問OK。

05

講座修了と同時に「認知症予防実践指導士」の資格を取得

テキストと映像教材により知識を習得したら、WEB上で認定試験に挑みます。認定試験に合格することで、「認知症予防実践指導士」の資格を取得できます。※要申請/認定料別途

TEACHING MATERIALS認知症予防実践指導士講座でお届けするこだわりの教材

1 スキマ時間で無理なく続けられる充実の教材
教材詳細
教材 1.認知症予防実践指導士オリジナルテキスト 1冊
2.映像教材(eラーニング)
 ・本講座がめざす、これからの認知症予防|藤原佳典医学博士(1分52秒)
 ・第一章 高齢者を取り巻く「認知症」の現状 (29分16秒)
 ・第二章 認知症を防ぐには? (35分31秒)
 ・認知症予防の実態と求められる人材|鈴木宏幸心理学博士 (22分38秒)
 ・第三章 認知症予防実践指導士の役割 (27分13秒)
 ・「健幸華齢」という生き方|田中喜代次筑波大学名誉教授 (5分25秒)
 ・第四章 認知症予防プログラム活動事例集 (37分)

3.認定課題(eラーニング)
カリキュラム 本講座が目指すこれからの認知症予防(藤原佳典医学博士)

はじめに
第一章 高齢者を取り巻く「認知症」の現状
 1.超高齢社会と健康寿命
 2.認知症と軽度認知障害
 3.認知機能とは
 4.認知症予防の基礎知識

第二章 認知症を防ぐには?
 1.生理的アプローチと認知的アプローチ
 2.発声・口腔機能とコミュニケーション
 3.社会参加(社会活動)と社会的つながり

認知症予防の実態と求められる人材(鈴木宏幸心理学博士)

第三章 認知症予防実践指導士の役割
 1.認知症予防の現場で求められる人材
 2.認知症予防実践指導士の使命と心構え
 3.認知症予防パーソナルシートの活用

「健幸華齢」という生き方(田中喜代次筑波大学名誉教授)

第四章 認知症予防プログラム活動事例集
 【生理的アプローチ】
 1.フィットネス
 2.ダンス
 【認知的アプローチ】
 1.健康朗読
 2.脳トレーニング
 3.音楽回想
 4.手芸(ハンドメイド)
 【その他のアプローチ】
 1.ヘルスツーリズム
 2.アロマセラピー
まとめ

認知症予防実践指導士資格概要

資格名

認知症予防実践指導士

資格区分 民間資格
資格概要
メリット
・高齢者ひとりひとりに適したパーソナルな認知症予防プログラムを提案できます。
・高齢者の趣味嗜好にあった予防プログラムを選定・提案することができます。
受験資格 特になし
試験日程 随時
認定登録料 3,300円(税込)
受験会場 在宅試験
試験形式 択一式
試験内容 【出題範囲】
認知症予防実践指導士講座で学んだこと
申込・問い合わせ 認知症・介護予防事業 推進ネットワーク
標準学習期間
3か月
在籍期間
6か月
教材発送
一括
eラーニング視聴期間
6か月
テキスト教材
eラーニング
マイページassist
課題・テスト
【分割払い例】
初回4,564円 2回目以降 月々3,300円×14回

認知症予防実践指導士講座

まだ間に合う!秋から学んで2025年に活かそう!
36,630
40,700円
12月02日 09時59分まで期間限定価格
商品コード
1205T188
倉庫コード
W00001
講座開講期間
6
在庫

FAQ認知症予防実践指導士講座のよくあるご質問

Q

認知症予防実践指導士講座でとった資格は履歴書に書けますか?

A

もちろん、資格欄に明記できます。

Q

認知症予防実践指導士講座の受講に学歴は必要ですか?

A

必要ございません。初心者の方から、認知症に関する周辺知識・応対、認知症の予防に関する知識を習得できます。

お問い合わせフォーム

※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。