歯科助手講座
この資格をとると?
歯科医院で働けるようになる
このような方におススメ
パートタイムで働きたい方 接客が好きな方 医療機関で働きたい方
講座のポイント
未経験から在宅で資格が取得できます
学習の進め方
テキスト学習、講義DVDを視聴し課題にチャレンジ
教材内容
テキスト、DVD、添削課題
合格スケジュール
学習スタート後、3ヶ月でテキスト学習を終え添削課題にチャレンジ。3回分の課題をクリアして資格取得
サポート
質問サポート 受講期間無料延長
歯科助手
OUTLINE歯科助手講座 概要
歯科助手講座で取得可能な資格
歯科助手専門員
【受付業務】
歯科医院に診察に来た患者さんの受付対応を行います。保険証や診察券の確認、問診票の記入の依頼、診察後の会計など、さまざまな業務を行います。
【アシスタント業務】
歯科医師や歯科衛生士のアシスタントも、歯科助手の仕事です。患者さんとの間に立ち、コミュニケーションをとりながら業務を進めていきます。
【レセプト作成業務】
「レセプト(診療報酬明細書)」とは、患者負担分以外の医療費を保険者(市町村や健康保険組合など)に請求するために提出する明細書です。勤務する歯科医院によっては、その明細書の作成も業務のひとつとなります。
POINT歯科助手講座のポイント
TEACHING MATERIALS歯科助手講座でお届けするこだわりの教材
・歯科助手講座教育マニュアル(添削課題付き)
・実務版 歯科アシスタントMYBOOK
・受付事務と医療保険制度 練習問題付き
・デンタルアシスタントマニュアル 歯科臨床の基礎
・絵でみる歯科治療(診療→カルテへ)
・歯科助手 デンタルアシスタントマニュアル 臨床サブノート
・歯科助手講座 講義DVDレジュメ
・第1巻(51分16秒)
歯科助手とは/受付業務について/歯科の設備と器材/診療介助について
・第2巻(65分55秒)
口腔・歯の名称と歯式/う蝕について/治療の手順とアシスタント/歯周疾患について
FLOW歯科助手講座 学習の流れ
歯科助手講座 講師・開発者の声をご紹介!!
講師: 黒岩 めぐみ 氏
歯科助手が行う受付の対応ひとつで医院内の印象が変わります。ですから細やかな心遣いは歯科助手にとって絶対必要なこと。みなさまには歯科医院に勤めてからもその気持ちを忘れないでほしいです。私も受講生のみなさまに負けないように「心遣い」を忘れない添削指導・質問回答を心がけています。
プロフィール
アイ・デンタルサービス所属講師/医療法人 博三会理事 登録歯科衛生士
およそ30年のキャリアを持つベテラン歯科衛生士。現在はアイ・デンタルサービス所属の講師として指導にあたるほか、医療法人博三会では登録歯科助手として数々の歯科手術(オペ)に参加する。
講師: 小林 幸代 氏
歯科助手講座を通して、歯の知識や治療の知識だけでなく、アシストの業務や、受付業務などを始めとした、多岐に渡る業務についてをテキストとDVDを使ってしっかりと身に着けていただくことで、皆さんが歯科医院から必要とされる歯科助手になっていくことを願っています。
プロフィール
日本歯科大学新潟生命歯学部新潟病院に6年勤務。一般診療からインプラント治療などの専門診療科での業務を経験し学生の指導にもあたる。その後カバサワデンタルクリニックに勤務、現在に至る。
カリキュラム |
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デンタルアシスタントとは |
・デンタルアシスタントとは ・診療室の流れ ・受付の仕事 ・診療室の仕事 |
歯の知識 |
・歯の仕組み(組織の名称)と歯の呼び方 ・歯を表す書き方(歯式の書き方)と歯の面の名称 ・口腔情報(口の中)の組織と口腔周辺(口の周り)の組織の名称 ・レントゲンの種類と撮影・現象・保存方法 ・患者さんに出すお薬の知識 |
歯牙疾患 |
・歯牙疾患の進行の症状と分類 ・歯牙疾患の分類別治療の解説と器具の説明 ・歯の神経を保護しながら行う治療 ・歯内療法(歯の根の中の治療) ・歯冠修復(虫歯で欠けた歯はどう治すのか) ・修復物の印象(型採り)と石膏の注ぎ方 |
歯周疾患(歯ぐきの治療) |
・歯周疾患の進行(症状と分類) ・歯周疾患の検査方法とデータの記入方法 ・歯周疾患の治療 ・ブラッシング指導の方法 ・歯科で行う外科手術 ・欠損補綴(歯を抜いたらそこはどう治すのか) |
歯科助手資格概要
資格名 |
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歯科助手専門員 |
主催団体 |
・特定非営利活動法人 職業技能専門教育研究機構 認定 全国医療福祉教育協会 問合せ先:全国医療福祉教育協会検定事務局 TEL:03-5925-6548 |
受験資格 |
通信教育講座に付属する通信添削の課題(全3回)を一定の成績で修了することで「歯科助手専門員」の資格証が授与されます。歯科助手専門員資格認定証の発行をご希望の方は、規定の提出課題を全て修了(合格)の後、お送りする申請書に必要事項をご記入の上、協会までFAXまたは郵送にて申請してください。 |
認定料 |
3,000円 |
続ける・修了する・活かすための
取り組み
など、学習の継続と修了に不安を抱える方が多くいました。
受講生の学習スケジューリングから、進捗の管理、課題提出やテストなどのアナウンスをはじめ、資格試験のご案内などを一元管理し、受講生の継続・修了に向けて伴走しています。
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通信で「続けられる」・「結果が出る」assistサポート
生まれ変わった学習支援システムと専門スタッフのサポート力で、講座の修了・資格取得を全力でお手伝いします。
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デジタル活用でお申し込み後、すぐに学習を始められる
学習支援システムassistで、申し込んでからすぐに学習を始めることができます。※講座によって異なります。
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質問は無制限
受講中の不明点はどんどん質問できるので、スムーズに学習が進められます。※講座によって異なります。
4か月
8か月
3回
一括
■分割払い例について
分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。 クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。
歯科助手講座
初回4,150円(税込)
2回目以降 月々3,400円(税込)×11回
- 商品コード
- 1235T057
- 倉庫コード
- W00001
- 講座開講期間
- 8
- 在庫
FAQ歯科助手講座のよくあるご質問
Q
歯科医療事務と歯科助手、何が違うのですか?
A
歯科医院で診療報酬の請求を行うスタッフを歯科医療事務、受付や治療のアシスト、会計などを行うスタッフを歯科助手といいます。医院の規模にもよりますが、1人のスタッフがどちらもこなす医院が多いようです。ただ、診療報酬の請求は全てコンピュータ処理されているため、歯科医療事務の採用が圧倒的に少ない現状ですので、歯科助手の知識を中心に身につけられることをおすすめします。
Q
標準学習期間とサポート期間とは?
A
標準学習期間…無理のない学習ペースで講座を修了する目安となる期間です。
サポート期間(在籍期間)………受講生の皆様からのご質問や通信添削を受け付ける期限です。
Q
歯科助手講座の添削課題に期日はあるのでしょうか?
A
添削課題は全てテキストを見ながら回答してもOKです。暗記する必要は一切ございません。
Q
サポート期間内に資格を取得できなければどうなりますか?
A
全添削課題を一定のレベルで提出すると「歯科助手専門員」の資格が授与されますが、仮に一定のレベルをクリアしなかった場合は、何度でも再提出ができます。再提出は期限を過ぎてからでも構いません。つまりサポート期間を過ぎても頑張る方は確実に資格が取れるということです。
※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。