メンタルヘルス・マネジメント®検定対策講座(セルフケアコース)
この資格をとると?
自らの不調に早期に気づき、自らケアを行い、必要であれば助けを求めることができるようになります
このような方におススメ
疾病の未然防止と健康増進に重きを置いた内容です
講座のポイント
「メンタルヘルス・マネジメント®検定試験(Ⅲ種)」の公式テキストに沿った内容で検定合格を目指せます
学習の進め方
公式テキストの内容に沿って、映像講義を視聴し、練習問題で理解度をチェックしていきます。最後は確認問題で、試験を想定した問題を解き、検定試験に臨みます
教材内容
公式テキスト、eラーニング(映像講義・練習問題・確認問題)
合格スケジュール
3ヶ月の学習後、確認問題にチャレンジし「メンタルヘルス・マネジメント®検定試験(Ⅲ種)」に挑戦!
サポート
講師への質問の回数無制限。
OUTLINEメンタルヘルス・マネジメント®検定試験対策講座(セルフケアコース) 概要 概要
職場のメンタルヘルスケアに活かしたり、職場の雰囲気・生産性を改善したり、
何よりも「自分自身のメンタルヘルス」を理解・対策できるようになります
心の健康管理には、一人ひとりが自らの役割を理解し、ストレスやその原因となる問題に対処していくことが大切です。また、雇用する企業としても、社会的責任の履行、人的資源の活性化、労働生産性の維持・向上を図るうえで、社員のメンタルヘルスケアについて組織的かつ計画的に取り組む必要があります。
この講座では「メンタルヘルス・マネジメント®検定(Ⅲ種)」の資格取得の学習を通じて、働く人たちの心の不調の未然防止と、活力ある職場づくりを目指して、メンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得します。
以下のライセンス取得を目指せます
メンタルヘルス・マネジメント®検定試験(Ⅲ種) 合格までのスケジュール
- START
- 試験日の約1ヶ月前 願書締切
- 年2回 試験
メンタルヘルス・マネジメント®検定試験(Ⅲ種)は、年に2回試験が実施されます。
願書の提出締め切りは、試験日の約1ヶ月前までとなります。
具体的な出願締切日と試験日は「メンタルヘルス・マネジメント®検定試験」公式サイトで、最新の情報を確認することをお勧めします。
講座の学習期間は3ヶ月が目安なので、余裕を持って試験に臨めるようスケジュールを立てて学習を進めましょう。
POINTメンタルヘルス・マネジメント®検定試験対策講座(セルフケアコース)のポイント
5つのポイント
FLOWメンタルヘルス・マネジメント®検定(Ⅲ種) 資格取得までの流れ
願書の提出締め切りは、試験日の約1ヶ月前までとなります。
具体的な出願締切日と試験日は「メンタルヘルス・マネジメント®検定試験」公式サイトで、最新の情報を確認することをお勧めします。
講座の学習期間は3ヶ月が目安なので、余裕を持って試験に臨めるようスケジュールを立てて学習を進めましょう。
メンタルヘルス・マネジメント®検定(Ⅲ種)資格概要
資格名 |
---|
メンタルヘルス・マネジメント®検定(Ⅲ種) |
資格区分 |
民間資格 |
認定団体 |
大阪商工会議所 |
受験資格 |
学歴・年齢・性別・国籍に制限はありません。 |
申請料 |
5,280円(税込) |
試験概要 |
詳しくは、メンタルヘルス・マネジメント®検定試験のWebサイトでご確認ください。 |
TEACHING MATERIALSメンタルヘルス・マネジメント®検定試験対策講座(セルフケアコース)でお届けするこだわりの教材
大阪商工会議所(編)「Ⅲ種公式テキスト」 | コロナ禍による働き方の変容や労働施策総合推進法等の諸法令・通達の改正を踏まえた最新版。Ⅲ種は一般社員を対象とし、組織における従業員自らのメンタルヘルス対策の推進を目標とする。 ・メンタルヘルスケアの意義 ・ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識 ・セルフケアの重要性 ・ストレスへの気づき方 ・ストレスへの対処、軽減の方法 ・社内外資源の活用 |
---|
メンタルヘルス・マネジメント®検定試験対策講座(セルフケアコース) カリキュラム |
---|
教程01 メンタルヘルスケアの意義 |
はじめに/労働者のストレスの現状/メンタルヘルスケアの意義と重要性/メンタルヘルス指針とセルフケア/メンタルヘルスケアに関する事業者方針の意義/心の健康づくり計画/練習問題 |
教程02 ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識 |
はじめに/ストレスとは/ストレスによる健康障害のメカニズム/産業ストレス/職業人としてのライフサイクルとストレス/ワーク・エンゲイジメント/メンタルヘルス不調①(うつ病)/メンタルヘルス不調②(統合失調症~睡眠障害)/メンタルヘルス不調③(発達障害)/ストレス関連疾患(心身症)/不調のサイン/メンタルヘルス不調者への認識/精神障害者の就業機会および関連法律/練習問題 |
教程03 セルフケアの重要性 |
はじめに/過重労働の背景と労働者の健康状態/過重労働による健康障害発症のメカニズム/労働安全衛生法と労働者による自己保健義務/事業者による安全配慮義務/自己管理としての早期対処/事業場内システムによる早期対処/練習問題 |
教程04 メンタルヘルスケアの意義 |
はじめに/ストレスによるリスク/ストレスの個人差/社会的再適応評価尺度/近年のストレス要因/ストレス反応の具体例/身体面・行動面・心理面の変化/自分自身で気づくためのポイント/簡易チェックリスト(職業性ストレス簡易調査票/新職業性ストレス簡易調査票)/定期チェックの重要性/練習問題 |
教程05 ストレスへの対処、軽減の方法 |
はじめに/基本的な予防①(休養、睡眠)/基本的な予防②(運動、食事)/基本的な予防③(リラクセーション)/基本的な予防④(認知行動療法)/基本的な予防⑤(マインドフルネス)/4つのソーシャルサポート/ソーシャルサポートの活用・自己点検/ストレスコーピング/コミュニケーション・スキル/アサーション/カウンセリングの効果/同僚のケア/練習問題 |
教程06 社内外資源の活用 |
はじめに/事業場内資源/事業場外資源/医療機関の種類と選び方/受診を決めるポイント/実際の治療方法/練習問題 |
教程07 |
セルフケアコース確認問題 |
続ける・修了する・活かすための
取り組み
など、学習の継続と修了に不安を抱える方が多くいました。
受講生の学習スケジューリングから、進捗の管理、課題提出やテストなどのアナウンスをはじめ、資格試験のご案内などを一元管理し、受講生の継続・修了に向けて伴走しています。
-
通信で「続けられる」・「結果が出る」assistサポート
生まれ変わった学習支援システムと専門スタッフのサポート力で、講座の修了・資格取得を全力でお手伝いします。
-
デジタル活用でお申し込み後、すぐに学習を始められる
学習支援システムassistで、申し込んでからすぐに学習を始めることができます。※講座によって異なります。
-
質問は無制限
受講中の不明点はどんどん質問できるので、スムーズに学習が進められます。※講座によって異なります。
3か月
6か月
1回
一括
メンタルヘルス・マネジメント(R)検定対策講座(セルフケアコース)eラーニング付
- 商品コード
- 1245T096
- 倉庫コード
- W00001
- 講座開講期間
- 6
- 在庫
FAQメンタルヘルス・マネジメント®検定試験対策講座(Ⅲ種)のよくあるご質問
Q
Ⅲ種(セルフケアコース)の対象者を教えてください。
A
対象は「一般社員」です。組織における従業員自らのメンタルヘルス対策の推進を目的とし、資格を取得することで、自らのストレスの状況・状態を把握することにより、不調に早期に気づき、自らケアを行い、必要であれば助けを求めることができるようになります。
Q
Ⅲ種(セルフケアコース)の受験者数はどのくらいでしょうか?
A
年度によって受験者数にバラつきはありますが、「Ⅲ種」の受験者数は毎回5,000人~6,000人で、合格率は70~80%です。「メンタルヘルスチェック」は従業員50名以上の事業所を対象に義務化されており、多くの受検者が毎回チャレンジしています。
Q
メンタルヘルス・マネジメント®検定試験対策講座(Ⅲ種)の受講に学歴は関係ありますか?
A
学歴は一切関係ありません。職場では、さまざまなストレスを感じながら、それを抱えたまま働いている人が多い状況です。ストレスがある状態で働き続けた結果、メンタルヘルスに不調をきたして休職する人も増えいるため、職場を管理する立場にある人は、従業員のメンタルヘルスの不調に配慮した職場環境を整備する必要がある状況になっています。
※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。