DPC請求事務講座

通信で学ぶDPC請求事務講座で上級医療事務スタッフを目指そう!
DPC制度を導入している医療機関のニーズに応える人材になれる
教育用ソフトで即戦力として活躍できる
グループ会社の就業サポートが利用できる
目指せる資格
DPC請求事務講座修了証
テキスト教材
マイページassist
課題・テスト
サポート制度
44,000(税込)

この資格をとると?

就転職への強い武器となり、キャリアアップの味方になります。

このような方におススメ

医療機関で働きたい方 医療事務のキャリアアップ 

講座のポイント

教育用ソフトでスムーズな学習を実現、短期間で実務レベルの知識・技能を修得。就業時の強い味方、「修了証書」を手に入れる!

学習の進め方

テキスト学習を進め、教育用ソフトで演習。実力診断テスト、修了認定テストにチャレンジ。

教材内容

テキスト、DPC請求事務ソフト(CD-ROM)、実力診断テスト・DPC修了認定試験

合格スケジュール

2ヶ月でテキスト学習とソフト操作を学び、実力診断テストと修了認定テストにチャレンジする。

サポート

質問サポート 受講延長サポート 就業サポート 修了証書発行

OUTLINEDPC請求事務講座 概要

DPC請求対象病院で活かせるDPC請求の知識を身につける
医療の質の向上を図りながらも増え続ける医療費を抑制するために、従来の診療行為ごとに計算する「出来高払い」という方式から、入院時の病名と症状、それらに対する治療を厚生労働省が定める1日あたりの金額で計算するDPC請求制度「診断群分類による包括診療報酬制度」が2003年4月より始まっています。当初全国82の特定機能病院からスタートした請求制度ですが、2016年4月には民間病院を含む1,667病院(見込み)が対象医療機関として請求を行っています。
今後、DPC(診断群分類)請求制度対象医療機関の増加が予想され、請求業務のスキルを持つ人材ニーズが高まっています。DPC請求事務の通信講座では、制度の正しい理解と現場で即戦力となる請求業務を通信形式で学習します。
DPC対象医療機関や今後DPC導入予定の準備病院等で医事課スタッフとしてスキルを活用できます。(DPC対象病院は、2016年、全一般病床の55%を占める見込みです。)
本講座は、既に医療機関で働く方からこれから医療機関での就職を目指す方まで、どなたでもDPC請求事務の基礎を学ぶことのできる講座になっています。

POINTDPC請求事務講座のポイント

ヒューマンアカデミーが選ばれる
3つのポイント

01

DPC請求事務ソフト(CD-ROM)で
スムーズな学習を実現

実務に即した学習用DPC請求事務ソフトと演習用の診療録(カルテ)で、スムーズに現場と同等のレセプト(診療報酬)入力を学習できます。包括払いと出来高払いを比較しながら学習できます。

02

自宅に医療現場を再現し、
短期間で実務レベルの知識・技能を修得

教育用ソフト(CD-ROM)によって、実際の医療機関で使用されているDPC請求業務による診療録(カルテ)のレセプト入力が行えるレセプトコンピュータを自宅に再現。DPC(診断群分類)、DPCコード(診断群分類番号)、医療費などのDPCの基礎学習後、より実務的な学習ができます。DPC請求業務のスキルを短期間で確実にマスターできます。

03

就業時の強い味方、「修了証書」を手に入れる!

講座修了時に行う、修了認定試験に合格された方には「修了証書」が授与されます。これは、医療機関が求める注目のスキルを持つ証であり、就転職への強い武器となり、キャリアアップの味方になります。

TEACHING MATERIALSDPC請求事務講座でお届けするこだわりの教材

1 DPCの理解と演習
メインテキスト「DPCの理解と演習」を使用して、DPC(診断群分類)、DPCコード(診断群分類番号)など、DPC請求制度の基礎知識を学習します。
2 DPC請求事務ソフト(CD-ROM)
メインテキスト「DPCの理解と演習」と「DPC請求事務ソフト(CD‐ROM)」で診療録(カルテ)のレセプト入力など具体的な請求方法を学習し、演習問題を繰り返すことにより知識の定着を図ります。
3 実力診断テスト・DPC修了認定試験
全4回の実力診断テストで理解度チェックを行い自己の弱点を克服したら、修了認定試験を行いましょう。

FLOWDPC請求事務講座 学習の進め方

信頼と実績のカリキュラム
STEP 1

DPC請求事務の基礎知識を理解しましょう

メインテキスト「DPCの理解と演習」を使用して、DPC(診断群分類)、DPCコード(診断群分類番号)など、DPC請求制度の基礎知識を学習します。

STEP 2

演習問題を通してDPC請求事務の知識を定着させましょう

メインテキスト「DPCの理解と演習」と「DPC請求事務ソフト(CD‐ROM)」で診療録(カルテ)のレセプト入力など具体的な請求方法を学習し、演習問題を繰り返すことにより知識の定着を図ります。

STEP 3

実力診断テストにチャレンジしましょう

全4回の実力診断テストで、DPC請求制度や実際に行う請求業務に関する理解度をチェックしましょう。

STEP 4

総まとめとして修了認定試験に臨みましょう

全4回の実力診断テストで理解度チェックを行い自己の弱点を克服したら、修了認定試験を行いましょう。

カリキュラム
入院医療に係る診断群分類(DPC)の要点(1)
・ガイダンス
・DPC請求制度の理解
入院医療に係る診断群分類(DPC)の要点(2)
・主要診断群分類、DPCコード(診断群分類番号)
・請求のパターン他
ソフトの操作方法(1)
・例題演習を通して DPC 請求事務ソフト(CD-ROM)の操作方法(包括評価部分)を理解
レセプト記載演習
・DPC 請求事務ソフトを使用した計算及び診断群分類(DPC)包括評価部分の記載演習
ソフトの操作方法(2)
・例題演習を通して DPC 請求事務ソフトの操作方法(レセプト作成)を理解
レセプト入力演習
・DPC連絡票・診療録からのレセプト作成

続ける・修了する・活かすための
取り組み

通信講座でも、続けられた。修了できた。役に立った。にとことんこだわっています。
通信講座は、好きな時間に好きな場所で学べるという大きなメリットがある反面、続けられない。わからなくなった。
など、学習の継続と修了に不安を抱える方が多くいました。
ヒューマンアカデミーでは、通学型スクール運営のノウハウを活かして、学習アプリ「assist」を開発・導入。
受講生の学習スケジューリングから、進捗の管理、課題提出やテストなどのアナウンスをはじめ、資格試験のご案内などを一元管理し、受講生の継続・修了に向けて伴走しています。
  • 通信で「続けられる」・「結果が出る」assistサポート

    生まれ変わった学習支援システムと専門スタッフのサポート力で、講座の修了・資格取得を全力でお手伝いします。

  • デジタル活用でお申し込み後、すぐに学習を始められる

    学習支援システムassistで、申し込んでからすぐに学習を始めることができます。※講座によって異なります。

  • 質問は無制限
     

    受講中の不明点はどんどん質問できるので、スムーズに学習が進められます。※講座によって異なります。

標準学習期間
3か月
在籍期間
6か月
添削回数
5
教材発送
一括
テキスト教材
マイページassist
課題・テスト
サポート制度
【ご注意】
■教材について
 「DPC請求事務講座」は2024年版の講座です。

DPC請求事務講座

44,000
<分割払い例>
初回3,702円(税込)
2回目以降 月々3,700円(税込)×9回
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
商品コード
1245T064
倉庫コード
W00001
講座開講期間
6
在庫

FAQDPC請求事務講座のよくあるご質問

Q

DPC請求事務講座でも就職できるか心配です。

A

受講中も修了後も、ヒューマンアカデミーの受講生・修了生の就業を支援するためにヒューマン・グループの総合人材サービス会社「ヒューマンリソシア」が就業サポートを徹底。医療・業界との強いパイプとノウハウを活かし、みなさまのご活躍を全力サポートしています。

Q

DPC請求事務講座で履歴書に書ける資格は取れますか?

A

はい、講座修了時にお渡しする「修了証書」は、DPCに関するある一定のレベルの知識を有するものとして履歴書に記載できます。

Q

CD-ROMの内容は、どのようなものですか。

A

診療録(カルテ)のレセプト入力など、医療現場のレセプトコンピュータを再現するCD-ROM(ソフトウェア)です。
通信で使用しているCD-ROMは、実際の医療現場で使用している医事コンピュータと同様の模擬システムになっており、診療録(カルテ)のレセプト入力等の実践演習を繰り返し、実際のDPC請求業務を実感しながら学べるようになっています。

Q

はじめてDPC請求事務ソフトに触りますが大丈夫ですか?

A

パソコンの基本操作ができれば心配ありません。
操作は、診療録(カルテ)のレセプト入力といっても、端末で文字や数字を入力したり、マウス操作をするだけですのでパソコンが初心者の方でも安心して学習ができます。

Q

DPCに関連する機関はどのようなものがありますか。

A

DPC評価分科会、DPCマネジメント研究会等があります。

お問い合わせフォーム

※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。