ヒューマンアカデミーの「保育関連講座」に、子どもの安全対策VR教材が誕生!
360°を体感できるVR教材は「子ども」の安全対策の学びに最適です。
学びの新サービスで学習を頑張る皆さんを応援します。
360°を体感できるVR教材は「子ども」の安全対策の学びに最適です。
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近年、小規模保育や保育事業の強化に取り組む企業や保育施設も増えていると共に、予防の観点に立って子どもを事故から守ることや注目も高まっています。そこで、VR映像で子どもの視点を体感し、安全について考え、想像力を持ってリスクマネジメントを出来るための「子どもの安全対策VR教材」をリリースしました!
VRとは、Virtual Reality (仮想現実)のことです!
VRとは、Virtual Reality (仮想現実)のことです!
参納 初夏 講師
講師プロフィール
株式会社ファーストウォーク代表
講師プロフィール
株式会社ファーストウォーク代表
奈良教育大学で、障がい児教育を専攻。卒業後は、保育園、院内託児所、病児保育など様々な保育スタイルを経験したのち、フリーのベビーシッターとして活動をスタート。
ヒューマンアカデミーの「ベビーシッター講座」も監修。
ヒューマンアカデミーの「ベビーシッター講座」も監修。
講師メッセージ
保育に関わる全ての人に求められる専門性とは、様々ありますが、一番土台となる専門性は、「子どもの命を守る」ということではないでしょうか?
そのために必要なことは、子どもの特徴、発達段階などを理解したうえで、危険を予測し、安全な環境を整えることです。この子どもの安全対策VR教材では、実際の子どもの目線を体験することができます。これにより、子どもの特徴をさらに理解すること、子どもが危険にさらされたときの心境などを知ることができます。
このVR映像を見ることで、子どもの安全対策をしっかりできる保育者を目指していただければ幸いです。
対象講座をお申込み頂いた方は、VR映像をスマートフォンから視聴することができます。VR教材では、「ハイハイの時期編」「つかまり立ちの時期編」「屋外編」カテゴリから全7テーマについて学ぶことができます。
大人の目線と子どもの目線の違いを学び、保育活動に役立てるための教材です。
VR教材カリキュラム 全7テーマの安全対策カリキュラム
・転落 ~ハイハイの時期編~
・挟む ~ハイハイの時期編~
・興味 ~つかまり立ちの時期編~
・落下 ~つかまり立ちの時期編~
・夢中 ~つかまり立ちの時期編~
・集中 ~屋外編~
・おとなの死角 ~屋外編~
全7テーマ収録時間 約20分
VR教材に関する注意事項等
・VR映像の視聴は、スマートフォンをお持ちの方に限ります。
・VR映像視聴には、YouTubeアプリのインストールが必要となります。
・端末によっては正常にダウンロード・再生できない場合があります。
・2017年12月1日より新規にお申込みいただく方が対象となります。
・通信講座(ベビーシッター講座、保育士完全合格講座)をお申込みの方には、「紙製VRゴーグルとVR映像視聴説明書」がお届けになります。(※テキストなどはございません)
・紙製ゴーグルサイズ:11cm(横)×7cm(縦)×9.5cm(奥行)
・チャイルドマインダー養成講座(通学)については、VRゴーグルを600円(税別)にて別途、販売いたします。(※発送はございません)
現役保育士さんによるVR体験の声
- 子どもの目線の高さが思っていたよりも低く、大人の手元のものが子どもたちの顔に来るということを改めて気が付きました。(S.Nさん 1歳児クラス)
- 物の置き方や低い場所の危険性を他の職員とも共有し考えていきたい。
察知して危険を回避できるような動きをしていきたい。(H.Oさん 2歳児クラス) - 今回のVR教材では子どもの危険回避を改めて考える機会となった。
まだ母親になりたての保護者や地域の方々への支援としても使えるのではないかと思った。見て体験する良さを実感することが出来て良かった。実体験をする前にバーチャルで体験出来るから事前の情報収集が出来、部下や職場の仲間の情報共有に役立てたいと思う。(S.Aさん) - 乳児にとって玩具を選択して遊べる環境にしていくには、担任間の中でしっかりと話し合い、周知していく事が大切だと思った。子どもの目線に立って常に考えることが大切だと改めて思った。保育士同士で想像し合う事が大切だと思った。(T.Eさん 1歳児クラス)
- 赤ちゃんや幼児の目線だと大人は見通せる所も難しい場合があるので、同じ目線に立てるようにしたい。(Y.Hさん 2歳児クラス)
- 子どもの目線になって考えるということが、普通の生活の中において欠けてしまっているなと感じ、改めて安全面に対する認識をしっかりもたないといけないと実感しました。(E.Tさん 1歳児クラス)
- 新たな気付きというより再認識した。大人にとっての小さな出っ張りなども子どもにとっては大きく見えるため収納扉などには特に気を付けたい。(A.Mさん)
- 日頃異なる目線でみることができ、色々な発見ができた。今後の保育に活かしていきたいと思う。(M.Oさん 2歳児クラス)
- 保育室の環境設定を考えると「子どもの動き(導線)」や「各遊びのスペースの広さ、場所」等、平面での配置を考えることが多い。今回のVRで、保育室の配置の他に各スペースにおいての子どもからの見え方にも留意して、環境を作っていく。(玩具の置く高さ等)(Y.Fさん)
- 子どもの目線で考えるという視点を持つきっかけや振り返りの機会になるため役立つと思います。(Y.Mさん)
- 赤ちゃんの目線についてVRを通じて感じられた。(大人とは異なる)物の配置など、配慮していく必要があると思った。(落下物や目線に入るものに気をつける)(Y.Iさん 本部保育士)
- 思いがけない物が凶器になる可能性があることを改めて感じました。
子ども目線の下からの目線で見ることは大切だと思いました。(J.Sさん 本部保育士)