賃貸不動産経営管理士
【安心合格】講座

初学者からでも丁寧なインプットで、年々難度が高まる試験の「合格」を目指す!
目指せる資格
賃貸不動産経営管理士
標準学習期間
6カ月
テキスト教材
eラーニング
マイページassist
課題・テスト
49,500(税込)
受講お申込み
初学者も無駄なく学習できる
マルチデバイス対応
オリジナル問題による模擬試験

この講座を受けると?

難解な法律用語もわかりやすく学習でき、初学者でも効率的に資格取得を目指せる

このような方におススメ

不動産関連の仕事に携わりたい方、不動産投資、不動産オーナーの方、これから目指す方

講座のポイント

重要度を意識したインプットで初学者も無駄なく学習、最短の資格取得が目指せる

学習の進め方

映像講義とテキストでインプット→過去問・予想問題でアウトプット→直前オリジナル模試で試験対策!

教材内容

テキスト教材、eラーニング映像講義、課題・テスト

修了スケジュール

マルチデバイス対応なので、スキマ時間を活用して自分のペースで学習を進められる

サポート

assistサポート

賃貸不動産経営管理士とは
賃貸不動産経営管理士は、賃貸住宅管理業務を行ううえで設置が義務付けられている「業務管理者」の要件とされた国家資格です。
国家資格となったのは最近のことで(2021年)、賃貸不動産経営管理士の需要は拡大傾向にあり狙い目の資格と言えます。
この資格は、賃貸不動産の経営や管理に関する賃貸借契約後のトラブル対応や設備の維持・点検などを行う専門家として不動産会社への就転職やキャリアアップに役立てられるだけでなく、不動産投資を行う人や、自分で賃貸不動産を所有し管理人となる人にとっても非常に有用な資格です。

POINT講座のポイント

ヒューマンアカデミーが選ばれる3つのポイント
重要度を意識したインプットで初学者にも無駄なく学習
初学者にも対応したボリュームたっぷりのインプット映像を用意しています。内容が完全一致したテキストに沿って難しい用語もかみ砕きながら説明していきます。 また、各項目には合格にむけての重要度を3段階に分けて表示。重要度の高い項目から優先的に復習していくことで効率的な学習が可能になります。
細かくインプットとアウトプットを繰り返すことで確実に知識定着
全5編、36章に分かれた項目ごとにインプット映像と確認テストを交互に繰り返すことで知識の定着を行いますので、その都度理解度の確認が取れ着実に力がついていることが実感できます。それぞれの章の映像は1つ約10分程度のチャプター分けがされているので、隙間時間も有効に活用しながら合格に向けての学習を進めていくことができます。
マルチデバイス対応
パソコン、スマホどちらでも視聴学習可能なので隙間時間でも生活パターンに合わせて無駄なく学習が進められます。

講師紹介

竹原 健 (タケハラ ケン)

プロフィール

早稲田大学社会科学部卒業。
賃貸不動産経営管理士、マンション管理士、特定行政書士、管理業務主任者資格者、宅地建物取引士資格者。25年以上に渡り、企業・大学・予備校において各種国家資格の研修講師として幅広く活躍している人気講師。テンポよく歯切れのよい口調での講義は聞きやすく、また初学者にもわかりやすく合格のノウハウを伝える講義は好評を博している。

著書

行政書士教科書 民法・行政法だけでうかる 行政書士(翔泳社)
不動産教科書 宅建 完全攻略ガイド 2013年版(翔泳社)
行政書士教科書 行政書士完全攻略ガイド 2013年版(翔泳社)
不動産教科書 宅建 出る!出る! 用語集 740(翔泳社)
行政書士教科書 行政書士 出る!出る!用語集 987(翔泳社)
人気講師が教える行政書士最短最速合格法(日本実業出版社)

こんな人におススメ!

・不動産関連の仕事に携わりたい方
・不動産投資、不動産オーナーの方、これから目指す方
・賃貸不動産経営管理士の学習が初めての方
・すでに宅建士の資格を取得しており、賃貸不動産経営管理士と合わせてW資格を目指す方
・賃貸不動産経営管理士だけではなく、宅建士など複数の不動産関連資格の取得を目指す方
講座概要
主要教材内容紹介 1.インプット映像講義 約25時間
初学者からでもしっかりと試験範囲の内容が理解できるよう総学習時間約25時間とたっぷりインプットの時間をとった映像講義です。5つの編を全36章に分け、各章の後には確認テストで都度知識の定着を確認しながら学習を進めていきます。
2.アウトプット映像講義 約10時間
全5編のそれぞれのインプットが終わったら、実際の過去問・予想問題を通じてアウトプットを行います。それぞれの問題に対して一つ一つ詳しく解説を行うことで、出題の傾向やポイントをここでおさえていきます。
3.テキストブック/過去問・予想問題集 各2冊
映像講義と完全リンクしたテキストブック、過去問・予想問題集の冊子をそれぞれ2冊用意しています。テキストブックでは各項目3段階に重要度を表示していますのでインプットすべき優先順位のガイドになるほか、巻末には関連資料もついた合格に向けた手厚い仕様になっています。
4.直前オリジナル模試
オリジナル問題による模擬試験形式のアウトプットです。実際の試験と同じように全50問の問題を通して実力を最終確認して本番に臨みます。

続ける・修了する・活かすための取り組み

通信講座でも、続けられた。修了できた。役に立った。にとことんこだわっています。
通信講座は、好きな時間に好きな場所で学べるという大きなメリットがある反面、続けられない。わからなくなった。
など、学習の継続と修了に不安を抱える方が多くいました。
ヒューマンアカデミーでは、通学型スクール運営のノウハウを活かして、学習アプリ「assist」を開発・導入。
受講生の学習スケジューリングから、進捗の管理、課題提出やテストなどのアナウンスをはじめ、
資格試験のご案内などを一元管理し、受講生の継続・修了に向けて伴走しています。

賃貸不動産経営管理士【安心合格】講座

49,500
<分割払い例>
初回3,595円(税込)
2回目以降 月々2,900円(税込)×18回
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
商品コード
1232T083
倉庫コード
W00001
講座開講期間
12
在庫
第1編
賃貸住宅管理業法
法の目的と用語
賃貸住宅管理業の登録
管理受託契約重要事項説明
管理受託契約締結時書面
業務上の規制
賃貸不動産経営管理士
特定賃貸借契約
特定転貸事業者の広告・勧誘規制
特定賃貸借契約重要事項説明
特定賃貸借契約締結時書面
特定転貸事業等に対する監督処分・罰則
第2編
契約に関する知識(民法)
契約の意義
契約が有効になるための条件 (要件)
委任と請負
賃貸借と借地借家法
賃料の支払い・回収
人的担保・物的担保
相続
遺言
賃貸住宅標準契約書
賃貸住宅標準管理受託契約書
特定賃貸借標準契約書
第3編
入居者の募集 入居・退去
募集
宅建業法の規制等
防犯対策・鍵の管理
入居者の退去と原状回復ガイドライン
第4編
建物の維持保全
建築基準法
建築設備
建物の構造・地震対策
消防法・計画修繕
第5編
管理業務を実施する際の法令等
消費者契約法・個人情報保護法
住宅宿泊事業法・住宅セーフティーネット法
不動産登記制度 不動産証券化

資格概要

資格名 賃貸不動産経営管理士
資格区分 国家資格
資格概要 賃貸不動産経営管理士試験は、賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持ち、適正な管理業務を行う事ができる専門家(国家資格「賃貸不動産経営管理士」)に必要とされる知識を問う試験です。
本試験は、一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会が国土交通大臣より登録証明事業実施機関の登録を受けて実施する、賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律(令和2年法律第60号)第12条第4項の知識及び能力を有すると認められることを証明する登録試験です。
受験資格(主なもの) 日本国内に居住する方であれば、年齢、性別、学歴等に制約はありません。どなたでも受験できます。
試験日程 例年11月第3日曜日
受験料 12,000円
受験会場 北海道、岩手、宮城、福島、群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、長野、静岡、岐阜、愛知、三重、滋賀、奈良、京都、大阪、兵庫、島根、岡山、広島、山口、香川、愛媛、福岡、熊本、長崎、大分、鹿児島、沖縄(全国35地域)
試験形式 四肢択一式。全50問。
※ただし、賃貸不動産経営管理士講習(試験の一部免除)修了者は45問
試験出題範囲 イ 管理受託契約に関する事項
ロ 管理業務として行う賃貸住宅の維持保全に関する事項
ハ 家賃、敷金、共益費その他の金銭の管理に関する事項
ニ 賃貸住宅の賃貸借に関する事項
ホ 法に関する事項
へ イからホまでに掲げるもののほか、管理業務その他の賃貸住宅の管理の実務に関する事項
※問題中の法令等に関する部分は、試験を実施する年度の4月1日現在で施行されている規定(関係機関による関連告示、通達等を含む。)に基づいて出題
合格発表 例年12月下旬に発表
賃貸不動産経営管理士の登録の要件 賃貸不動産経営管理士試験の合格者で以下の①または②を満たす者
 ①管理業務に関し2年以上の実務の経験を有する者
 ②その実務の経験を有する者と同等以上の能力を有する者
※②は実務経験2年とみなす講習の修了をもって代える者等を指す。
登録料 6,600円[税込]
試験実施機関 一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会
  
※参考:一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会HP
 

FAQよくあるご質問

Q

学習はどのように進めるのですか?

A

Web上で映像講義を受けながらインプットとアウトプットを繰り返していきます。各省ごとに確認テストがありますので、都度知識の定着を確認しながら一通り最後まで学習をすることがポイントです。試験までに複数回繰り返し学習していきましょう。

Q

学習の有効期限はありますか?

A

学習期間は1年間です。

※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。